20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
「はじまりのハードサイダー #01 2024」1本、「はじまりのハードサイダー #03 2024」 1本、「はじまりのハードサイダー #04 2024」 1本の合計3本セットです。
※ゆうパックでの配送となります。
◎はじまりのハードサイダー #01 2024
赤ぶどうのふくよかなコクと深み。複合的な「酸」を楽しむハードサイダー。
「はじまりのハードサイダー #01 2024」は、搾汁したりんご果汁をベースに、酒米からつくった白麹、赤ワイン粕を混合して醸造したハードサイダーです。
日本酒、ワイン、シードルなど多様な醸造文化をもつ酒のまち・紫波町。そんな紫波町の個性を表現するというコンセプトのもと、紫波町産の米・ぶどう・りんごでつくったのが前回の「はじまりのハードサイダー #01 2023」。
今年のリニューアルでは、前回の原料から赤ワイン粕だけを変更し、赤ワイン粕が味わいにどう影響するのかを探求。紫波町のぶどう農家「domaine Hasipa(ドメーヌ ハシパ)」の赤ぶどうを使い、宮城県川崎町のワイナリー「Fattoria AL FIORE(ファットリア アルフィオーレ)」でワインを醸造したあとに残る赤ワイン粕をハードサイダーに使用しました。
(味わいの特徴・おすすめの飲み方)
今回使用した赤ワイン粕には、凝縮されたワイルドな旨味とコク深さが残るのが特徴。監修にあたったぷくぷく醸造・立川哲之さんからは、「前回の『はじまりのハードサイダー #01 2023』の味わいをベースに、赤ワイン粕がもつ複雑なコク、深み、渋みを加えてリッチな味わいにすることを目指しました」と飲むのが楽しみになるコメントをもらっています。
スパークリングワインを思わせる発泡感に、しっかりした酸味がありつつ、赤ぶどうのふくよかな果実味が広がります。ジビエやラム肉など、赤ワインと合う肉料理との相性は最高。
はじまりのハードサイダー #01ができるまでのストーリーはこちらのnote記事をご覧ください。
→https://note.com/hajimarisakebrew/n/ne4b0a422f74d
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品目:その他の醸造酒(発泡性)①
原材料名:りんご(岩手県産)、米麹(国産米)、ぶどう皮(岩手県産) / 炭酸ガス
アルコール分:7%
内容量:330ml
製造者:紫波サイダリー合同会社
賞味期限を設けておりません。常温保管が可能です。
※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。
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◎はじまりのハードサイダー #03 2024
柑橘の爽やかな香りに、白ぶどうの果実感。複合的な「酸」を楽しむハードサイダー。
紫波サイダリー×ぷくぷく醸造のコラボシリーズ第一弾の好評を受け、今回はオレンジワイン粕を使った「はじまりのハードサイダー #03」も販売します!
「はじまりのハードサイダー #03」は、搾汁したりんご果汁をベースに、酒米からつくった白麹、オレンジワイン粕を混合して醸造したハードサイダーです。
日本酒、ワイン、シードルなど多様な醸造文化をもつ酒のまち・紫波町。そんな紫波町の個性を表現するために、紫波町産の米・ぶどう・りんごでつくったのが第一弾の「はじまりのハードサイダー #01 2023」。
赤ワイン粕を使った第一弾に対して、今回は紫波町のぶどう農家「domaine Hasipa(ドメーヌ ハシパ)」の白ぶどうを原料にしたオレンジワイン粕を使用。オレンジワイン粕がもつ柑橘系の爽やかな香りと、白ぶどうのフルーティな果実感がりんごとの相性抜群です!
※・・・オレンジワインとは、通常の白ワインが白ぶどうの果汁のみを発酵させるのに対して、白ぶどうを果皮や種と一緒に発酵させて造るワインのこと。この製法により、ワインがオレンジのような色合いになり、独特の風味や複雑なキャラクターが生まれます。
(味わいの特徴・おすすめの飲み方)
白のスパークリングワインを思わせる発泡感に、しっかりした酸味がありつつ、余韻はクリアでドライな仕上がり。軽やかな飲み口なので、乾杯のお酒としてぴったりです。
味わいのコンセプトは、複合的な「酸」のミックス。りんごがもつ爽やかなリンゴ酸、オレンジワイン粕がもつフルーティな酒石酸、白麹がもつレモンのようにシャープなクエン酸といった、ニュアンスの違う「酸」のミックスを表現しました。
食事と合わせるなら、酢で締めた魚料理や酢の物など、さっぱりとした酸味のある料理にとてもよく合います。
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品目:その他の醸造酒(発泡性)①
原材料名:りんご(岩手県産)、米麹(国産米)、ぶどう皮(紫波町産) / 炭酸ガス
アルコール分:6.5%
内容量:330ml
製造者:紫波サイダリー合同会社
賞味期限を設けておりません。常温保管が可能です。
※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。
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◎はじまりのハードサイダー #04 2024
りんご×ホップのお酒「ホップドサイダー」と日本の醸造技術「白麹」が融合。
紫波サイダリー×ぷくぷく醸造のコラボシリーズ第二弾として、りんごとホップのお酒「ホップドサイダー」が登場!
「はじまりのハードサイダー #04」は搾汁したりんご果汁に白麹の甘酒を混ぜ、そこにホップを添加して醸造したハードサイダーです。
りんごがもつ爽やかな酸味にホップのほんのりとした苦味が加わる「ホップドサイダー」の伝統的なスタイルに、日本の醸造技術である「白麹」を掛け合わせるのが今回の挑戦。白麹の酵素によって、新たなホップの香りを開花させることを目指しました。
(味わいの特徴・おすすめの飲み方)
味わいは、りんごの甘酸っぱさをベースに、まるでクラフトビールのヘイジーIPAを思わせるホップのトロピカルな香りや、爽やかな柑橘のニュアンスを感じさせるフローラルな仕上がり。
ホップを使ったビアスタイルのハードサイダーということで、ソーセージやサラミなどの肉料理との相性は抜群。ビールの代わりに1杯目のお酒としてはもちろん、食中酒としてもお楽しみいただけます。
さらに、この商品のためだけに、紫波町地域おこし協力隊の岡本夏佳さんが初めてとなるホップの栽培にチャレンジしてくれました。希少な紫波産ホップのフレッシュな香りをぜひ感じてみてください。
シアトル出身で紫波サイダリーの醸造家を務めるミカ・ワレニウスさんと、日本酒×クラフトビールの可能性を追求するぷくぷく醸造の立川哲之さんのコラボだからこそ生まれたニュータイプな1本。
はじまりのハードサイダー #04ができるまでのストーリーはこちらのnote記事をご覧ください。
→https://note.com/hajimarisakebrew/n/n87bc675f202e
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品目:その他の醸造酒(発泡性)①
原材料名:りんご(岩手県産)、米麹(国産米)、ホップ / 炭酸ガス
アルコール分:5.5%
内容量:330ml
製造者:紫波サイダリー合同会社
賞味期限を設けておりません。常温保管が可能です。
※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。
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はじまりの学校についてはこちらのnote記事をご覧ください。→https://note.com/hajimarisakebrew/n/na43462c4dbb6