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¥2,200
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
はじまりのお酒 #02 2025(うすにごり生酒 ver)の単品の購入ページです。
※1回のご注文で1本から6本までご注文いただけます。
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◎はじまりのお酒 #02 2025(うすにごり生酒 ver)
「はじまりの学校」醸造家の日本酒最新作!
フルーティーで爽やかな甘さ、品のある酸味が調和した味わい
「はじまりのお酒 #02」は、はじまりの学校 醸造家の永安祐大さんが「月の輪酒造店」の協力を得ながら造っている日本酒です。
2024年に初めて製造し、おすすめの日本酒ランキングの上位にランクインするなど大好評をいただき、今年も製造を行いました。
前回よりも良いお酒を目指し、今年は「生酒 ver」「うすにごり生酒 ver」「火入れ ver」の3種類をご準備しました。それぞれの味わいの違いをお楽しみください。
紫波町は酒のまちとして、100年後に100の醸造関連事業者を生み出す「酒のまち紫波推進ビジョン」を掲げています。その推進拠点である「はじまりの学校」では自前の醸造施設をつくり、さまざまな醸造家と酒造りを行っていく予定です。
醸造家の永安さんは、2022年に創業し、茶葉やハーブなどのボタニカル素材を使ったお酒「SAKE TEA」の開発・販売を経て、「自分で酒造りがしたい」と紫波町へ移住。「はじまりの学校」の醸造家として、酒造りを行なっています。
(味わいの特徴)
りんごや桃を思わせる、ふんわりとやさしい香り。
なめらかな舌触りと米の甘みに、ほんのり泡がアクセントとなり、特別感を演出します。
口に含んでからは、米の旨みと上品なほろ苦さが調和し、にごり酒らしいコクと余韻を楽しめます。
日々の一杯にそっと寄り添い、心を晴れやかにしてくれる、そんな一本です。
今回の日本酒造りを終えた永安さんは「今回も緊張感がありましたが、昨年よりもさらに良いものを目指し、月の輪酒造店のみなさんが、造りたいお酒を実現するために全力で応援してくれました。1つ1つの工程を丁寧にサポートしてくださったことに改めて感謝しています」とコメント。
これまで、町内での蔵人経験や工業技術センターでの試験醸造の機会など、酒造りに必要なさまざまな経験を積んでいった永安さん。
「紫波町内の協力、醸造事業者からのサポートなど、酒造りのスタート地点に最速で立たせてもらえる環境を用意してもらいました。このお酒を飲んだ方に、酒のまち紫波、はじまりの学校の未来を感じてもらえるとうれしいです」
紫波町の米農家・吉田辰巳さんの酒米を使い、地元に愛される月の輪酒造店のサポートを受けながら、酒造りにチャレンジした永安さんの日本酒第二弾。
おりがらみのお酒を瓶に詰め込んだ、うすにごり生酒を限定でご用意しました。「はじまりの学校」が目指す「まち全体がひとつの醸造所」での酒造りがギュッと凝縮した1本をぜひお楽しみください。
はじまりのお酒 #02ができるまでのストーリーはこちらのnote記事をご覧ください。
→https://note.com/hajimarisakebrew/n/nfee48f63eeca
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品目:日本酒
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分:14度
内容量:720ml
製造者:有限会社月の輪酒造店
賞味期限を設けておりません。
※開栓時は十分注意してください。
※澱が沈殿していますが、品質に問題はありません。
※生酒のため、冷蔵保存を推奨しています。
※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。
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はじまりの学校についてはこちらのnote記事をご覧ください。→https://note.com/hajimarisakebrew/n/na43462c4dbb6
はじまりのお酒 #02 2025(生酒 ver)の購入はこちらから。
→https://hajimari-sakebrew.com/items/6614d33752cef9003ef57c20